各務原市議会 2021-03-30 令和 3年第 2回定例会−03月30日-04号
農林水産業費では、認定新規就農者の設置するイチゴ栽培施設費用の助成などがあり、期待する。商工費では、ふれあいバス・タクシー運行事業やチョイソコかかみがはら事業の着実な推進で、市民の移動ニーズに対応する姿勢が見られる。さらに、承久の乱ゆかりの地PR事業には、本市の魅力発信のチャンスがうかがえる。
農林水産業費では、認定新規就農者の設置するイチゴ栽培施設費用の助成などがあり、期待する。商工費では、ふれあいバス・タクシー運行事業やチョイソコかかみがはら事業の着実な推進で、市民の移動ニーズに対応する姿勢が見られる。さらに、承久の乱ゆかりの地PR事業には、本市の魅力発信のチャンスがうかがえる。
農林水産業費では、認定新規就農者の設置するイチゴ栽培施設費用の助成などがあり、未来のイチゴ農園に期待をいたします。 商工費では、ふれあいバス・ふれあいタクシー運行事業やチョイソコかかみがはら事業の着実な推進で、市民の移動ニーズに対応する姿勢が見られます。
また、個人の認定農業者や認定新規就農者についても、これまでと同じように、農協が組織する生産部会への加入促進や国や県の補助事業を活用した支援を実施し、個々の経営強化を図りたいと考えています。 次に、耕作放棄地対策につきましては、毎年農業委員会において、全農地に対し、農地利用状況調査を実施しております。
これは新規就農者が作成する青年等就農計画を市町村が認定しまして、この認定を受けた者を認定新規就農者として認定しまして、就農後5年以内の所得を確保するもので、年間最大150万円を最初5年間支給する制度でございます。
また、個人の認定農業者や認定新規就農者につきましては、これまでと同じように、JAが組織する生産部会への加入促進や、国や県の補助事業を活用した支援を実施し、個々の経営強化を図りたいと考えております。 新たな農業者の確保は喫緊の課題であります。
提出者の説明の後、質疑を許しましたところ、「認定農業者等に準ずる者の説明を」との質疑に、「かつて認定農業者であった方、認定農業者と一緒に農業をやる親族の方、認定新規就農者、市の計画「人・農地プラン」等に位置づけられた農業者等をいう」との答弁。
◎次長兼農政課長(長縄正範君) 認定農業者のOB、かつて認定農業者だった方、それから認定農業者と一緒に農業をやる親族の方、それから認定新規就農者、あるいは市の計画、人・農地プラン等ですね、そういったところに位置づけられた農業者などをいいます。 ◆委員(波多野こうめ君) 準ずる人はどのぐらいいらっしゃるというふうに見込まれるのか。 ◎次長兼農政課長(長縄正範君) 正確な数はつかんでおりません。